こんにちは。KAIKIです。
・20代の頃から自律神経失調症で悩んでいます
・病院で薬をもらって飲んだけどあまり効果を実感できません
・自律神経を鍛えるためにはどうしたらよいでしょうか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・自律神経を整える方法をまとめました
その1.日常生活を少しずつ変える
日々の生活であなたはどんなストレスを抱えていますか?
我慢していること、過剰なストレスは自律神経バランスを崩してしまいます。
あなたにとってストレスになっていることをどんどん手放していきましょう。
時間がなくてストレスを感じているので
あれば早寝早起きをして時間を確保していきましょう。
洗濯物を畳むのが嫌であれば全部ハンガーにかけましょう。
こういったように少しずつライフスタイル変えることでストレスを
少しずつなくしていくことができて自律神経の乱れを防止することができます。
その2.食事や運動、休息など健康に必須なことを気を付ける
神経の働きを正常に保っていくためには、食事・運動・休息が必要不可欠です。
食事などでビタミンやミネラルなどの栄養素を
しっかり摂らなければ神経はしっかり働いてくれません。神経も栄養が必要です。
栄養がなかったら働く意欲も湧きませんよね。運動は気持ちをポジティブにさせてくれます。少し疲れている。元気がない時こそ運動をすることで心がスッキリします。
そして、休息は脳と身体を休める最高の時間です。
いくら良い食事、運動をしても身体を休める時間を与えていなければ神経も働き疲れします。
その3.カウンセリングやマッサージなど
誰かの力を借りることも改善方法の一つです。
専属のカウンセラーやセラピストなどと関わることで
自律神経のバランスが整えることができます。
僕はまだまだ若いですが、クライアント様の悩み相談を受けます。
職場を変えてみては?とアドバイスをしたこともあります。
そして、実行したクライアントはその後、一気に体の不調がパッと無くなりました。
人によっては、このようにガラッと変わったりします。
だから、他人の力を借りることも良いだと思います。
・自律神経失調症で身体に起こる不調をまとめました
自律神経は全身の器官をコントロールしているのでバランスが乱れてしまうと、体のあらゆる不調を引き起こしてしまいます。
これは僕が実際に体験したことですが、某会社の残り勤務数が数日という時にインフルエンザになってしまい、医者に出勤ストップがかかりました。
その時に一気に血の気が引いて病院内で一回倒れました。
まあ自力で起き上がったんですが(笑)
そのあと待合室でしばらく汗が止まりませんでした。全く熱くないのに...
つまり、メンタルが崩れることで自律神経が一気におかしくなるのです。
僕の体験談はこの辺で終わりにします。
下記にどんな不調が出るのかを代表的なものを簡単にまとめました。
慢性的な疲れやダルさ、不眠や偏頭痛、耳鳴り、めまい、不安感、やる気がでない、憂鬱になる
今回の記事まとめ
・自律神経が乱れてしまう環境
・自律神経を整えるために必要なこと