こんにちは。大船|藤沢にいる整体師KAIKIです。
・乾燥肌を改善したい
・潤いにはセラミドが必要ですか?
・小ジワが気になりはじめました
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・セラミドの効果についてまとめました
・保湿
セラミドは細胞間脂質の成分の一つです。
細胞と細胞を手つなぎ状態にさせて乾燥しないように水分を保つように働いてくれています。
皮膚の表面にある角質層にはセラミドが欲しているので、しっかりセラミドが入っている化粧水を使っていきましょう。
セラミドがしっかり補給されることでキメ細かい肌になったり、肌の透明感が上がっていきます。
・肌のバリア機能
セラミドには紫外線や摩擦などの外部刺激から肌を守ってくれるバリア機能もあります。
細胞と細胞の隙間をなくすことで水分の蒸発を防ぐことができます。
蒸発を防ぐことができるということは乾燥肌になることを防ぐことができるということです。
つまり、肌のバリア機能を高めてくれるということです。
・セラミド不足で起こる肌への悪影響をまとめました
・肌がかさついたり、つっぱったりする
・肌荒れ
・シワやシミがでやすい
セラミドが不足するということは、セラミドの効果【保湿やバリア機能】を発揮することができないです。
細胞と細胞の隙間が生まれてしまいます。
本来、潤って欲しい肌が乾燥肌に傾いてしまいます。又は乾燥肌になってしまいます。
乾燥肌になってしまうことでバリア機能は低下してしまいます。
外部刺激【紫外線や摩擦】などを受けてしまいます。
その結果、肌がかさついたり、ニキビなどができやすくなったりします。
他にも洗顔後、つっぱり感がものすごく出たりします。
あとは、紫外線ダメージを受けやすいのでメラニン生成が過剰になってシミになったり、エラスチンやコラーゲンといった弾力性のある真皮層までダメージが届いてしまい肌の弾力性が失われてしまい小ジワが目立つようになったりします。
だから、セラミド不足になることでこれだけ肌にとってデメリットが存在するので改めてセラミドが含まれている化粧品を使っていきましょう。
ちなみに僕が使っているセラミド入りの化粧品はキュレルのミスト化粧水です。
今回の記事まとめ
・肌に必要なセラミドの効果
・セラミド不足によって起こる肌トラブル