こんにちは。KAIKIです。
・デスクワークで眼精疲労がひどいです。
・眼精疲労が起こるのは姿勢が悪くなったせい?
・眼精疲労に効く自宅でできるストレッチなどはありますか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・目の疲れを取るセルフケア方法をまとめました
その1.ホットタオルを目元や首に当てる
目元をホットタオルで温めることで目の周りの筋肉が緩んでくれます。
さらに首も温めることで首~目元の血液循環が良くなり、
目の疲れを取ることができます。
ホットタオルに似ためぐりズム?ですと、香りもついているのでホットタオルで
物足りない方はドラッグストアで購入して使ってみてください。
この方法は職場ではできないですが、効き目はあるのでぜひ実践してみてください。
その2.首や胸のストレッチをする
眼精疲労がある方は首や胸の筋肉がガチガチに硬くなっている傾向が多いです。
デスクワークでPC画面に顔を近づけて作業をしている方は
特に首の前側の筋肉、胸の筋肉が短く硬くなっています。
それによって、首周りや顔周りの血液循環が悪くなって目の疲れが溜まりやすく取れづらくなります。だから、短く硬くなっている筋肉をストレッチで長く伸ばしてあげることで血液循環が良くなって目の疲れを取ることができます。
その3.湯船に浸かりながら目を閉じる
湯船に浸かることで全身の血液循環が良くなります。
あと、蒸気を浴びることで目も潤います。
ちなみに僕は湯船に浸かりながらホットタオルをしてます。これを5分間するだけで全然違います。
もっと凄いのがあると思いますが、
今のところ、最強のセルフケアだと思っています。
・目の疲れと姿勢が関係している理由
目の疲れがある方は姿勢が悪いです。
なぜなら、姿勢が悪くなることで血液循環や目の神経など
様々な身体の機能が低下してしまいます。
例えば、スマホやパソコンなどを使う時あなたはどんな姿勢になっていますか?
おそらく、頭が前に倒れてしまっているでしょう。
こうなってしまうと、目の疲れが出やすい状態になります。
でも、姿勢が悪くても目の疲れがないよ。という方いると思いますが、
実は意外と疲れていて疲れに気づいていないケースがあります。
だから、姿勢を正していくことは目の疲れを取るためにはマストなのです。
・手っ取り早く目の疲れを解消させる方法
それは、ヘッドスパや整体などを受けることです。セルフケアは即効性はあまり期待できませんが、施術家のヘッドスパや整体は即効性を期待することができます。また、セルフケアするのがめんどくさい!という方にオススメです。もちろんその分費用がかかってしまいますが…
今回の記事のまとめ
・目の疲れを取るためにホットタオルやストレッチをする
・ヘッドスパや整体で姿勢を良くして即効性を狙う