こんにちは。大船|藤沢にいる整体師KAIKIです。
・こめかみがよく痛くなって悩んでいます
・ひどいと吐き気も出てきて仕事を休んでしまいます
・病院に通って色々と薬を試しているが、効果を感じられません
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・こめかみが痛くなる片頭痛になる理由
それは、まだこれが原因という明らかものはありません。
脳の血管が広がりすぎたり、三叉神経の炎症が起きることでこめかみが痛くなる!という考えが今のところ濃厚です。
では、どのようなことで血管が広がりすぎたり、神経の炎症が起きてしまうのか?
音や光、においなどが片頭痛を引き起こしてしまうと考えられています。
実際、同業の知り合いで強烈なにおいで頭が痛くなる人がいます。
女性は生理があるのでその時に分泌するプロスタグランジンが原因というケースもあります。
他にも血管の拡張作用があるポリフェノールなども適量摂ることは問題ないです。
しかし、いくら身体にとって良いことでも摂りすぎてしまえば結局、毒になってしまうのです。
・こめかみの痛みを改善させる方法をまとめました
その1.マッサージや運動を控える
現在、片頭痛が起きている場合は血流を良くする行いであるマッサージや運動は余計に痛みを悪化させるリスクが高いです。
なので、こめかみが痛い場合は家で安静にしましょう。
あとは首を冷やしてあげるのも効果的です。
その2.食生活を改善していく
炎症や血管拡張を抑える食事をしていくことで片頭痛の改善そして予防につながります。
では、どんな食事をするべきなのか?それは、野菜や魚を中心とした食事をすることがいいです。
特に魚の中でも青魚にはオメガ3脂肪酸であるEPA・DHAがいっぱい含まれているので積極的に食べていきましょう。
ただし、良い食べ物を食べても刺激物など食べてしまえば相殺されてしまいます。
刺激物は極力控えて、抗炎症作用がある食べ物を食べるようにしていきましょう。
その3.自律神経を整える行動をする
血液循環は自律神経がコントロールしてくれています。
自律神経が乱れてしまうことで血管の拡張・収縮が上手く出来なくなってしまって拡張状態が続いてしまってこめかみが痛くなったり、逆に収縮しすぎて頭全体が締め付けられるような痛みもでてしまいます。
自律神経を整えるために簡単にできるのは瞑想です。
一日10分ぐらいでいいのでやってみてください。
今回の記事まとめ
・こめかみが痛くなる理由
・偏頭痛を改善させる方法