こんにちは。KAIKIです。
・生理痛がひどく、かれこれ20年以上悩んでいます
・生理が始まると、具合が悪くなり2日間寝込んじゃいます
・生理痛は整体や食事などで改善できるでしょうか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・生理痛を改善させる方法をまとめました
その1.身体を温める。
体を温めることで痛みを緩和することができます。
生理痛の時だけでなく、なんか体が痛いな~!と思ったら僕たちは冷やすのではなく、身体を温めるための行動をしますよね。これは正解です。
お腹が痛いからお腹を温める。脚が痛いからお風呂に浸かって身体を温める。
そうすることで血液循環が良くなって痛みを緩和させることができます。
他にも体を温めるために整体やマッサージ、食事などを気を付けることも出来ます。
ちなみに僕はクライアントに食事の見直しをよく提案させていただいております。
その2.ストレスを溜めないこと
これも大事ですね。女性は感情豊かです。
ちょっとしたストレスにも体が反応してしまいます。
このストレスのせいでホルモンバランスが崩れてしまいます。
分泌量が崩れてしまって生理痛がひどくなったり、肌が荒れたりなどします。
だから、妻や彼女がいる男性は生理前~生理中は特に気遣ってあげましょう。
その3.低用量ピル
低用量ピルは排卵を暴れないように押えてくれる働きがあるので、子宮内膜が厚くなりません。その結果、月経量の減少に期待できます。
そして月経痛を改善につながります。ただ、僕は整体師であってピルの服用は医師にご相談するのが確実です。
・生理痛のメカニズムを男性も把握していこう
生理痛は子宮と血管の強い収縮によって起こります。下腹部が痛くなったり、腰痛がひどくなったり、頭痛が起きたりします。
程度は人によって様々ですが、中には仕事や学校を休むほどとても辛い!!という方もいます。
そして、同性には理解されますが、異性である男性にはなかなか理解されません。
だから、男性はまず毎月定期的に来る辛さを理解してあげましょう。それだけでも女性は気持ち的に少し楽になります。
でも、なんで生理痛に個人差があるのでしょうか?
それは、プロスタグランジンというホルモンが密接に関わっています。
プロスタグランジンは生理前~生理前半に子宮内膜から分泌されます。
そして、子宮を収縮させて経血を体の外に出させる働きがあります。
生理痛がひどい方は軽い方に比べるとプロスタグランジンの分泌量が多いのです。
今回の記事まとめ
・生理痛を改善させるコツ
・男性も生理痛を理解していきましょう