こんにちは。KAIKIです。
・ダイエットにはランニングと筋トレどっちがいいの?
・どんな筋トレをすればいいのかわからない
・筋トレメニューを作ってもらいたい
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・ランニングやHIITが有効な理由
有酸素運動は脂肪をエネルギーとして利用してくれるからです。
今でも20分以上運動しないと脂肪が燃焼されないと言われていたりしますが、そんなことはありません。
短い時間でも脂肪は燃焼されます。
例えば、通勤などのウォーキングなどでも燃焼されます。
さらにもっと短い時間の強度高めのHIITでも十分な燃焼効果を期待することができます。
しかしランニングをするとなると、どうしても数十分は時間が必要です。
でも時間がないという方にはランニングではなく、HIITをやることをオススメします。HIITであれば、5分だけでも十分です。
ちなみに僕がやっているHIITはこんな感じです。
・痩せるには筋トレが必須な理由
痩せるためには基礎代謝量をアップさせる必要があります。
一日のカロリー消費量が少なければ、なかなか体脂肪・体重を減らすことが難しくなります。
なぜなら、筋肉量が減ることで消費カロリーも減るからです。
そうなってしまうと、摂取カロリーを少なくしていかないといけないからです。
消費カロリーが落ちれば摂取カロリーを落とすしか痩せる方法がなくなりますよね。
だから、筋トレをして筋肉量を増やしながら消費カロリーを増やして摂取カロリーを減らすことが初めてダイエットをする方にはオススメです。
つまり、痩せるため・ダイエットを成功させるためには筋トレやランニングなどの運動はどうしても必須なのです。もちろん、食事管理も必要ですけどね。
・筋トレのやり方をまとめました
その1.ライフスタイルに合わせた頻度を設定する
最初に気合を入れて毎日頑張ろうとしてもよっぽどストイックなタイプでなければ100%挫折します。まずは、自分のライフスタイルの中でどこに筋トレを組みことが出来るのかを探しましょう。平日は夜遅くまで仕事しているのであれば休日のみ筋トレをする。でも、休日はオフにしたいのであれば、平日の朝に筋トレを少しでも出来る時間を確保できるのか確かめてみましょう。このようにどこで筋トレができるのかを日々の生活の中から探りましょう。
その2.まずは、短い時間かつ簡単なメニューをやる
いきなり、30分間トレーニングをしよう!これは無理があります。まずは5分でも10分でもいいです。自重トレーニング【腕立て伏せや腹筋、スクワット】から初めていきましょう。その方が挫折せずに長期間、続けることができます。
その3.やったことをメモしてしばらくは同じメニューを繰り返す
筋トレはシンプルな動きを重さや回数を変えてこなしていくことが大事です。そして、今日やったメニューや鍛えた部位などをメモりましょう。
今回の記事まとめ
・ダイエットにはトレーニングが必須
・トレーニングをコツコツ続けるコツ