こんにちは。大船|藤沢にいる美容整体師KAIKIです。
・オメガ3って最近よく聞きけど身体にいいの?
・ダイエットに良いのは知ってるけど肌にもいいの?
・どんな食べ物に含まれているの?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・オメガ3脂肪酸が肌にいい理由
それは、ターンオーバーを促してくれるからです。
なぜなら、肌のターンオーバーが正常に行わなければ、古い→新しいに生まれ変わることができなくなります。
その結果、しみやくすみ、ニキビなど様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
もう一つ重要なのがセラミドの材料になる。ということです。
なぜなら、セラミドは肌の表面近くにある角層細胞どうしのすきまをしっかり埋めてくれて細胞どうしや水分をぎゅっとつなぎとめてくれています。
セラミドがあることで肌を外部からの刺激を守ることができているのです。
ちなみに乾燥肌の方はバリア機能が低下していて外部から刺激をより受けてしまいます。
しっかりセラミドの補給とターンオーバーを促す必要があります。
つまり、皮膚の土台となる細胞膜の柔軟性を高めてくれるオメガ3脂肪酸をしっかり摂取することは肌にとっていいことなのです。
なにより、肌がキメ細かく潤って見えるのです。
・オメガ3脂肪酸がたくさん含まれている食品をまとめました
オメガ3脂肪酸【植物性α-リノレン酸と魚介系EPA/DHA】があります。
正直に言うとEPA【抗炎症】・DHA【脳】を摂取した方が良いです。
なぜなら、α-リノレン酸は体内でEPA/DHAに変換されるからです。
だったら、初めからEPA/DHAを摂った方が楽ですよね。
というわけでEPA/DHAが多く含まれている食べ物を紹介していきます。
青魚に多く含まれています。
・サバ缶【100gあたりDHAがなんと1.3gも含まれています。EPAが約0.9g含まれています。】グラム数でいうとすくな!と思うかもしれませんがかなり多いです。
・イワシ缶【100gあたりDHA・EPA共に1.2g含まれています。】
もちろんメーカーさんによって多少なり含有量が異なります。
なにより、コスパが良くておいしいです。だいたい100円ちょっとで買えます。
いつもお肉を食べている方は代わりにサバ缶一つをおかずにしてみてください。
少しずつ肌に変化が出てくると思います。
このように青魚を食べることでオメガ3を摂ることができます。
そうすることでオメガ6【3】:オメガ3【1】との比率がいい感じになって肌だけでなく、体全体が健康になっていきます。
今回の記事まとめ
・オメガ3が肌だけでなく体全体に良い理由
・オメガ3がいっぱい入っている食べ物の紹介