こんにちは。KAIKIです。
・足裏が痛くて歩くのがすごく辛いです
・病院で足底筋膜炎と診断されました
・どうしたら足裏の痛みがなくなりますか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・足底筋膜炎を改善させる方法をまとめました
その1.ストレッチや筋トレをする
間違った体の使い方をしてしまうと足裏(足底筋膜)に過度な負担をかけてしまいます。負担を少なくしていくために特に下半身の後面にある筋肉の柔軟性不足をストレッチで解消させていく必要があります。
他にも足の指をしっかりつけるようにする訓練、足のアーチが良くないのであれば、
そこのストレッチやトレーニングを行い、正しいアーチが作れるようにしていく。
骨には筋肉がついています。いろんな筋肉が骨を引っ張り合うことで骨の位置がほんの少し変わってしまいます。
このほんの少しが炎症や不調を生み出してしまうのです。
だからストレッチやトレーニングが必要なのです。
その2.インソールを利用する
あなただけのインソールを使うことで、あなたの足部のバランスを少しずつ矯正していきましょう。
最初は違和感があると思いますが、バランスが崩れている方からすると、正しい足部バランスは違和感マックスです。
でも、それが負担を最小限に抑えてくれるバランスなので特注インソールを使用して足底筋膜炎を改善させていきましょう。
特注インソールはいい値段がするので、インソールを買うのが嫌!という方は
歩き方やストレッチなど日々ケアをしっかりするようにしましょう。
その3.病院にて、注射をする
痛みがあまりにもひどい場合はステロイド注射を行うことがあります。
でも、注射は一時的なものなので上記の改善対策を一緒にしていくことを強くオススメします。
・足底筋膜炎になってしまう様々な原因
その1.足のアーチが崩れている方
足のアーチが低い偏平足はよく耳にすると思いますが、高すぎるハイアーチも足裏にとても負担がかかってしまいます。
ちなみに足裏にタコができている方はアーチが崩れている可能性が高いため足底筋膜炎になりやすいです。
その2.新しい靴に変えた
新しい靴はまだ自分の足になじんでいないのでなじめば問題ないですが、
そもそもサイズがあっていなかったりしてしまうと
靴の中で足が前後に動いてしまいます。
これが足底筋膜に負担をかけてしまうのです。
その3.強い衝撃など、ハードなスポーツを繰り返し行っている方
繰り返し衝撃を足裏にかけてしまうとダメージが蓄積していきます。
その後、しっかりケアをすれば良いですが、ケア以上にダメージを受けてしまえば意味がありません。
アスファルトなど地面の硬い道が多くなってきた時代なので、ならべく強い衝撃が来ないように気をつけましょう。
今回の記事まとめ
・足底筋膜炎の改善方法
・足底筋膜炎になってしまう環境・原因