こんにちは。大船|藤沢にいる整体師KAIKIです。
・最近、なかなか寝れない
・身体の緊張を自分でほぐす方法を知りたい
・寝ても寝ても身体の疲れが取れない
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・睡眠の質が低下してしまう行動をまとめました
その1.運動不足
現代の仕事をバリバリしている方は運動不足になっている可能性が非常に高いです。
身体は疲れているけど肉体的疲労より精神的疲労が上回って傾向が強いです。
職種にもよりますが、、、
でも、睡眠の質が低下しやすいのは肉体的疲労が少ないからです。
運動不足で肉体的疲労が少ないとなかなか寝付けなくなってしまいます。
たとえ、すんなり寝れたとしても熟睡できていないので朝起きた時にスッキリ感がないと思います。
逆に職場ストレスなどで精神的疲労が強いと寝る時に考え事をしたりしてしまうことで頭が働いて身体がリラックスした状態を作れなくなります。
その結果、睡眠の質が低下してしまうのです。
だから、考え事をするより運動して気分をリフレッシュして寝ることがオススメなのです。
その2.寝る直前までスマホやパソコンをいじっている
スマホやパソコンを使うことで目に刺激が加わります。
その刺激のせいで自律神経バランスが乱れてしまいます。
本来は寝る時間が近づいてくることで徐々に副交感神経が優位になってスーッと入眠できるはずです。
しかし、スマホをいじることで交感神経が優位になってしまって睡眠モードでなくなってしまうのです。
そして、なかなか寝付けなくなってしまうのです。
僕も過去に寝る直前までスマホやパソコンで動画を見てたりしてました。
もちろん、動画に集中するのでなかなか寝付けず気が付けば1~2時間経っていることは当たり前でした。
その結果、起きる時間を遅くして睡眠時間を確保しても睡眠の質が低下してしまっているので寝起きのスッキリ感は全くなかったです。
だから、寝る前はスマホやパソコンは基本的にいじらないようにしましょう。
その3.寝る2時間以内に食事をしている
寝る前に食事をしてしまうと胃腸が働きっぱなしになるので良くないです。
働いてしまうと深部体温が高いままになってしまうので睡眠の質を低下を招いてしまいます。
熟睡するためには深部体温を低下させる必要があるので寝る直前の食事はしないようにしましょう。
今回の記事まとめ
睡眠の質を向上させるために必要な事
・帰宅後、運動することでに肉体的疲労を生み出す
・スマホやパソコンなど目への光刺激を避ける
・寝る前に食事はとらない