こんにちは。KAIKIです。
・以前から整体に通っているけど左のお尻がしびれる
・ひどいと手術しないといけないですか?
・今、自分でできることを知りたいです
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・坐骨神経痛になってしまう理由
それはたくさんあります。なぜなら、神経が圧迫される場所はたくさんあるからです。
例えば、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、変形性腰椎症などの病気が原因のケースもあれば、筋骨格バランスが崩れて神経を圧迫してシビレや痛みを起こすケースもあります。
だから、坐骨神経痛かも?と思った方はレントゲン・MRI検査を受けて診断してもらうことをオススメします。
そこで異常がなければ筋骨格バランスの問題になるので整体などで筋骨格バランスを整えることをオススメします。
ここで注意点があるのですが、実際にヘルニアや狭窄症の手術をしたのにしびれや痛みがなくならない。という方がいます。そういった方はヘルニアや狭窄症がシビレの原因ではなかったということになります。
なので、ヘルニアだから、狭窄症だからと診断されたとしても
それが原因ではないケースがあることを知ってもらいたいです。
・坐骨神経痛を改善させるセルフケアをまとめました
その1.姿勢を整える
筋骨格バランスの崩れ=姿勢の崩れです。
そして姿勢が崩れることで腰椎にあなたが想像している以上の負担がかかっています。
つまり、ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気になってしまう方、坐骨神経痛になってしまう方に共通していることは姿勢が悪いことなのです。特に反り腰傾向が強いです。
だから、姿勢を整えることが坐骨神経痛の改善に繋がるのです。
その2.筋力UP
坐骨神経痛を改善させるためには筋力UPが必要です。
ある程度の筋力がないと正しい姿勢を維持することがしんどくなるからです。
筋力が4しかない方と8ある方では
パワー維持が全然違いますよね。
それに姿勢を維持する時に筋力が4必要だとしたら4しかなければ全て注がなければいけません。でも筋力が8ある方は残り4も余力があります。それだけで体の疲労感も変わってきます。
だから、姿勢維持筋を鍛えていきましょう。
具体的には体幹を鍛えることをオススメします。
今回の記事まとめ
・坐骨神経痛になってしまう理由
・姿勢を整えることの大切さ