こんにちは。KAIKIです。
・小顔マッサージって効果あるの?
・顔のたるみやほうれい線を改善できるんですか?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、整体業界歴7年。
過去に10kgの減量に成功して、その後リバウンドしないで体型維持できている。
そして、今も現役整体師として多くのお客様を救っています。
こういった僕が、解説していきます。
・小顔マッサージのメリット・デメリット
・メリット
唯一のメリットは顔のむくみが一時的に取れることです。
翌日には浮腫んでしまいますが...なので、メリットと言ってよいのか迷いました。
・デメリット
顔に摩擦を生じさせてしまうので肌にダメージを与えてしまいます。
顔のたるみやほうれい線を促してしまいます。
なので、恩恵よりも害悪の方が圧倒的に優位です。
だから、小顔マッサージはオススメしません。
ただ、小顔マッサージとは違って摩擦を起こさないようにフェイシャルケアをしてくれるところもあります。
・美肌になるための知識を簡単にまとめました
その1.紫外線から肌を守る
肌の老化は紫外線による影響がとてつもなく大きいです。
しっかり日焼け対策するだけで大きな影響を回避できるのは良いですよね。
でも、日焼け止めを塗っているけどしっかり出来ていない方がいます。
だから、日焼け止めを塗るときのポイントをまとめました。
ポイント1.ケチらずにたっぷり塗る。
ポイント2.重ね付けをする。
ポイント3.一日の中で何度か塗り直す。
以上の3つが大切です。
その他にも休みの日で家にずっといたとしても窓から紫外線を浴びてしまうので、在宅中でも日焼け止めを塗ることをオススメします。
その場合は数値が低いタイプでも問題ありません。
その2.睡眠の質を高める
ちゃんと睡眠がとれていないと肌に良くないです。睡眠時間が短い、質が悪い方は肌荒れしやすいです。
稀に毎日夜更かししてお酒を飲んだり、夜食を食べたりしてもキレイな方がいますが、絶対に参考にしないでください。
では、どのように睡眠の質を高めていくのかをまとめました。
ポイント1.寝る2時間前には食事をしない。
ポイント2.寝る少し前までリラックスできる音楽を聴く。
ポイント3.寝る1時間前ぐらいからPCやスマホをいじらないようにする。
その3.肌に摩擦・刺激を与えない
これはもう当たり前になっていますが、皮膚科医の方達が言っていますよね。肌はとても繊細です。
こすったり、強く押したりすることは摩擦や刺激になってしまいます。
年齢とともに弾力性が失っていきますが、若い時から肌を傷つけることをしてしまえば、歳を取った時にシミやたるみ、しわなどが顕著に出てきてしまいます。
だから、肌に摩擦や刺激は与えないようにして下さい。
今回の記事まとめ
・小顔マッサージは美肌の敵
・美肌になるための行動